しょっちゅう作るわけではないけれど、家族の好物が自分の好物になり、時折食べたくなると少しばかりの手間をかけて作り堪能する。
油揚げはことこと1時間ほど煮る。煮汁は煮詰まりコクを増し、その煮汁で日を改めかんぴょうを煮る。
いなり寿司の後は、かんぴょう巻きがお決まりとなった。さらに残った煮汁で生しいたけを煮ることも。
ようやく暑さが落ち着き、東の窓からひんやりとした風が吹き込み秋らしくなってきた。
そして、スムーズにのりが巻ける。こんなところでも秋を感じられるとは。
〇 かんぴょうの甘煮
かんぴょう… 40g
[煮汁]
油揚げの煮汁… すべて
水… 適量
きび砂糖… 大さじ2程
醤油… 大さじ1程
〇 かんぴょう巻き9本
米… 450g(3合)
[合わせ酢]
米酢… 90g
砂糖… 40g
塩… 7.5~8.5g
① かんぴょうはさっと洗い、塩でもみ流水で洗い流し水気を軽く絞る。鍋に水を沸騰させ中火で10~15分茹で、ざるに上げ水気を切りのりにあわせ長さを切る
② 鍋に油揚げの煮汁・①を入れ、浸かるほどの水を足し調味料を加え火にかけ、弱めの弱火で20分ほど煮る。容器に移し冷蔵庫で一晩おく
③ ②は2枚ずつ重ね汁気を切る。板のり半分よりやや大きめ幅13cm程に切る
④ 板のりに酢飯110gを広げ、かんぴょうをのせて巻き4等分に切って完成
使うかんぴょうによって茹で時間を調節する。やわらかく茹でるが茹で過ぎにも注意する。いなり寿司も巻き寿司も少しおくとなじんでおいしい。



しょっちゅう作るわけではないけれど、家族の好物が自分の好物になり、時折食べたくなると少しばかりの手間をかけて作り堪能する。
油揚げはことこと1時間ほど煮る。煮汁は煮詰まりコクを増し、その煮汁で日を改めかんぴょうを煮る。
いなり寿司の後は、かんぴょう巻きがお決まりとなった。さらに残った煮汁で生しいたけを煮ることも。
ようやく暑さが落ち着き、東の窓からひんやりとした風が吹き込み秋らしくなってきた。
そして、スムーズにのりが巻ける。こんなところでも秋を感じられるとは。
〇 かんぴょうの甘煮
かんぴょう… 40g
[煮汁]
油揚げの煮汁… すべて
水… 適量
きび砂糖… 大さじ2程
醤油… 大さじ1程
〇 かんぴょう巻き9本
米… 450g(3合)
[合わせ酢]
米酢… 90g
砂糖… 40g
塩… 7.5~8.5g
① かんぴょうはさっと洗い、塩でもみ流水で洗い流し水気を軽く絞る。鍋に水を沸騰させ中火で10~15分茹で、ざるに上げ水気を切りのりにあわせ長さを切る
② 鍋に油揚げの煮汁・①を入れ、浸かるほどの水を足し調味料を加え火にかけ、弱めの弱火で20分ほど煮る。容器に移し冷蔵庫で一晩おく
③ ②は2枚ずつ重ね汁気を切る。板のり半分よりやや大きめ幅13cm程に切る
④ 板のりに酢飯110gを広げ、かんぴょうをのせて巻き4等分に切って完成
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