年明け初めての実験はカステラ、以前にも作ったことはありましたが、今一度型をしっりさせ再挑戦!
いつからだろうこのほっとするおいしさに気づいたのは、子どものころはどちらかというと苦手なお菓子だった記憶があります。
弾力のあるふんわりとした甘いケーキは、お茶片手に食べたくなりますね。
ダンボール箱でも試しましたが、型崩れすることなく型としては最適でしたが底に焼き色がつきにくく…そこで新聞紙の箱を重ねて焼くことに。
新聞紙3枚を使って箱を2個作り、ふたつを重ね中にオーブンシートを敷きます。
「こんなに大きなカステラなかなか食べきれないね」それを言わないでよーーー
あっと言わせるほどの大きさに感動と意味があるのだから。次の挑戦はミニカステラを焼くことに決定。
生地の量が多いのでスタンドミキサーがあるとスムーズに作れます。
〇 新聞型 21cm
卵黄… 240g(約12個)
卵白… 280g(約7個)
上白糖… 200g
薄力粉… 200g
【A】
麦芽水飴… 100g
はちみつ… 40g
水… 大さじ1程
① 新聞紙の箱にクッキングシートを敷き、卵は卵黄と卵白に分け、カラザを取り除く。薄力粉は2~3回振るい、Aは耐熱容器に入れ湯せんにかける
② 卵黄・卵白は溶きほぐし上白糖を加えて混ぜ合わせ、ミキサーの高速で4分ほど泡立て、中速でもったりと白くなるまで15~20分混ぜ合わせる
※お使いのミキサーによって、泡立て時間を調節ください。
③ 低速に切り替え、混ぜ合わせたA・薄力粉を3~4回に分け交互に加える。混ざり合い見えなくなったら加えを繰り返し、さらに4分ほど混ぜ合わせきめ細かく仕上げる
④ オーブンを160℃に温める。新聞型に③を流し入れゴムべらを縦、横に動かして気泡をつぶし、8分おいてもう一度行い、さらに8分おいてもう一度行う
⑤ 天板に④をのせ下段で60分焼き、150℃に下げさらに30分焼く。焼き上がったら軽く衝撃を与え型から取り出し、粗熱を取ってラップでしっかり包みで2~3日おく
⑥ クッキングシートをゆっくりはがしてはじを切り落とし、縦に半分に切って2本のカステラに。適当な大きさに切り分けて完成
よりきれいな形に仕上げるため、支えるような形で4辺に長方形の耐熱皿をおき焼きました。
幅8cm、高さ7cm
はじを切り落として2本に
新聞紙の箱はこんな感じ
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年明け初めての実験はカステラ、以前にも作ったことはありましたが、今一度型をしっりさせ再挑戦!
いつからだろうこのほっとするおいしさに気づいたのは、子どものころはどちらかというと苦手なお菓子だった記憶があります。
弾力のあるふんわりとした甘いケーキは、お茶片手に食べたくなりますね。
ダンボール箱でも試しましたが、型崩れすることなく型としては最適でしたが底に焼き色がつきにくく…そこで新聞紙の箱を重ねて焼くことに。
新聞紙3枚を使って箱を2個作り、ふたつを重ね中にオーブンシートを敷きます。
「こんなに大きなカステラなかなか食べきれないね」それを言わないでよーーー
あっと言わせるほどの大きさに感動と意味があるのだから。次の挑戦はミニカステラを焼くことに決定。
生地の量が多いのでスタンドミキサーがあるとスムーズに作れます。
〇 新聞型 21cm
卵黄… 240g(約12個)
卵白… 280g(約7個)
上白糖… 200g
薄力粉… 200g
【A】
麦芽水飴… 100g
はちみつ… 40g
水… 大さじ1程
① 新聞紙の箱にクッキングシートを敷き、卵は卵黄と卵白に分け、カラザを取り除く。薄力粉は2~3回振るい、Aは耐熱容器に入れ湯せんにかける
② 卵黄・卵白は溶きほぐし上白糖を加えて混ぜ合わせ、ミキサーの高速で4分ほど泡立て、中速でもったりと白くなるまで15~20分混ぜ合わせる
※お使いのミキサーによって、泡立て時間を調節ください。
③ 低速に切り替え、混ぜ合わせたA・薄力粉を3~4回に分け交互に加える。混ざり合い見えなくなったら加えを繰り返し、さらに4分ほど混ぜ合わせきめ細かく仕上げる
④ オーブンを160℃に温める。新聞型に③を流し入れゴムべらを縦、横に動かして気泡をつぶし、8分おいてもう一度行い、さらに8分おいてもう一度行う
⑤ 天板に④をのせ下段で60分焼き、150℃に下げさらに30分焼く。焼き上がったら軽く衝撃を与え型から取り出し、粗熱を取ってラップでしっかり包みで2~3日おく
⑥ クッキングシートをゆっくりはがしてはじを切り落とし、縦に半分に切って2本のカステラに。適当な大きさに切り分けて完成
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