秋の始まりは栗仕事から。
年に一度、季節を迎え栗と向き合い格闘する。
田舎から送ってもらった大量の栗。大きさを選り分け皮をむき、やわらかく茹で砂糖を加え数日煮た。
徐々に糖が高まり、ねっとりほっくりとした渋皮煮ができあがる。
型にタルト生地を敷き込み、アーモンドパウダー入りのケーキ生地を広げ、渋皮煮をごろごろのせ焼き込んだ。
ちなみにこの渋皮煮は去年のもの。
今年できた分は冷凍保存し、菓子やパンに変身させ一年を通して楽しむ予定だ。
〇 タルト生地 型18cm
無塩バター… 60g
卵黄… 18g
【A】
薄力粉… 100g
きび砂糖… 25g
塩… 1.2g
① 無塩バターは1cm角、または棒状に切り冷蔵庫で冷やしておく。ボウルにAを量り入れ泡立て器で混ぜ合わせる(振るう代わり、フードプロセッサーで混ぜ合わせても)
② フードプロセッサーにA・無塩バターを入れ混ざるまで回し、卵黄を加えまとまるまで回し台に取り出す
③ 生地をカードで押し伸ばすこれを数回繰り返し、保存袋に移し直径23cmに麵棒で広げ、袋を閉じ冷蔵庫で一晩おく
④ 型の素材によってやわらかくした無塩バター(分量外)をぬり、粉を振り余分な粉を落とし冷蔵庫へ
⑤ ③に22cmの皿をのせ周囲をナイフで切り、④にのせ敷き込み余分な生地を切り落とし、フォークで底に穴を開け冷蔵庫へ
〇 ケーキ生地
無塩バター… 50g
きび砂糖… 40g
全卵… 50g(室温に戻す)
アーモンドパウダー… 10g
薄力粉… 40g
ベーキングパウダー… 1g
栗の渋皮煮… ごろごろ
渋皮煮のシロップ… 適量
[下準備]
1. 薄力粉・ベーキングパウダーは合わせて振るう
2. 栗の渋皮煮は汁気を切る
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、泡立て器でふんわり混ぜ合わせる
② きび砂糖を2回に分けて加えその都度混ぜ合わせ、溶き卵を少量ずつ加えその都度混ぜ合わせる
③ アーモンドパウダー・粉類を順に加えゴムべらでなめらかに混ぜ合わせ、上記の⑤に移し平らに整え栗の渋皮煮をのせる
④ 天板を下段入れオーブンを180℃に予熱し、170℃で54分焼成。粗熱が取れたら型からタルトを外し、栗に煮詰めたシロップを刷毛でぬり完成
数日かけてゆっくり楽しめるボリュームのあるタルトとなった。
秋の始まりは栗仕事から。
年に一度、季節を迎え栗と向き合い格闘する。
田舎から送ってもらった大量の栗。大きさを選り分け皮をむき、やわらかく茹で砂糖を加え数日煮た。
徐々に糖が高まり、ねっとりほっくりとした渋皮煮ができあがる。
型にタルト生地を敷き込み、アーモンドパウダー入りのケーキ生地を広げ、渋皮煮をごろごろのせ焼き込んだ。
ちなみにこの渋皮煮は去年のもの。
今年できた分は冷凍保存し、菓子やパンに変身させ一年を通して楽しむ予定だ。
〇 タルト生地 型18cm
無塩バター… 60g
卵黄… 18g
【A】
薄力粉… 100g
きび砂糖… 25g
塩… 1.2g
① 無塩バターは1cm角、または棒状に切り冷蔵庫で冷やしておく。ボウルにAを量り入れ泡立て器で混ぜ合わせる(振るう代わり、フードプロセッサーで混ぜ合わせても)
② フードプロセッサーにA・無塩バターを入れ混ざるまで回し、卵黄を加えまとまるまで回し台に取り出す
③ 生地をカードで押し伸ばすこれを数回繰り返し、保存袋に移し直径23cmに麵棒で広げ、袋を閉じ冷蔵庫で一晩おく
④ 型の素材によってやわらかくした無塩バター(分量外)をぬり、粉を振り余分な粉を落とし冷蔵庫へ
⑤ ③に22cmの皿をのせ周囲をナイフで切り、④にのせ敷き込み余分な生地を切り落とし、フォークで底に穴を開け冷蔵庫へ
〇 ケーキ生地
無塩バター… 50g
きび砂糖… 40g
全卵… 50g(室温に戻す)
アーモンドパウダー… 10g
薄力粉… 40g
ベーキングパウダー… 1g
栗の渋皮煮… ごろごろ
渋皮煮のシロップ… 適量
[下準備]
1. 薄力粉・ベーキングパウダーは合わせて振るう
2. 栗の渋皮煮は汁気を切る
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、泡立て器でふんわり混ぜ合わせる
② きび砂糖を2回に分けて加えその都度混ぜ合わせ、溶き卵を少量ずつ加えその都度混ぜ合わせる
③ アーモンドパウダー・粉類を順に加えゴムべらでなめらかに混ぜ合わせ、上記の⑤に移し平らに整え栗の渋皮煮をのせる
④ 天板を下段入れオーブンを180℃に予熱し、170℃で54分焼成。粗熱が取れたら型からタルトを外し、栗に煮詰めたシロップを刷毛でぬり完成
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