一次発酵を終えた全粒粉食パンの生地を取り置き、強力粉に加えシンプルなパンを焼いた。
水の量を加減しながら加え餅のような生地は、べたつくけれど扱いにくくない程度にまとめた。
中身を堪能すべく太っちょ長いパン。
型に入れ大きく膨らます食パンに比べ発酵時間が短縮でき、パリッと焼けた皮にふんわりとした中身はみずみずしく、何より香りがたまらない。
この家に住んでからパン作りを始め、麺台を買い生地を手で捏ね、縦型ミキサーを買いパン屋さんの真似事をし、捏ねずにパンチで生地を作り長時間発酵も試みた。
作りたいパン、季節によって製法を変え良い生地作りをすること、ようやく少しだけ生地と対話できるようになったと思える。
〇 全粒粉食パン生地
[湯種]
MIE内麦石臼全粒粉… 18%
熱湯… 粉の1.5倍
MIE内麦石臼全粒粉… 52%
ゆめちから… 30%
水(8℃)… 熱湯合わせ98%
きび砂糖… 3%
塩… 2%
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.5%
無塩バター… 3%
- 全粒粉を70%使用し、加水は98%
- 湯種はよく混ぜ合わせ30~32℃位とし、捏ね上げ25℃位とする
- 室温で一次発酵を終え冷蔵庫で一晩おく、もしくは冷蔵庫で長時間発酵
- 粉全量200gで仕込み、本捏ねに45%加え4回で使い切る
〇 太っちょ長いパン 1本
ゆめちから… 180g
きび砂糖… 3.6g(2%)
塩… 3.6g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.9g(0.5%)
パートフェルメンテ… 80g(45%)
水(8℃)… 120g(67%)
ミキシング低速6分、中速4分
捏ね上げ25~26℃タッパー移す
50分程室温におき丸めなおし一次発酵
東芝 石窯ドームを使用
300℃に予熱(庫内温度250℃弱)、22~24分焼成







一次発酵を終えた全粒粉食パンの生地を取り置き、強力粉に加えシンプルなパンを焼いた。
水の量を加減しながら加え餅のような生地は、べたつくけれど扱いにくくない程度にまとめた。
中身を堪能すべく太っちょ長いパン。
型に入れ大きく膨らます食パンに比べ発酵時間が短縮でき、パリッと焼けた皮にふんわりとした中身はみずみずしく、何より香りがたまらない。
この家に住んでからパン作りを始め、麺台を買い生地を手で捏ね、縦型ミキサーを買いパン屋さんの真似事をし、捏ねずにパンチで生地を作り長時間発酵も試みた。
作りたいパン、季節によって製法を変え良い生地作りをすること、ようやく少しだけ生地と対話できるようになったと思える。
〇 全粒粉食パン生地
[湯種]
MIE内麦石臼全粒粉… 18%
熱湯… 粉の1.5倍
MIE内麦石臼全粒粉… 52%
ゆめちから… 30%
水(8℃)… 熱湯合わせ98%
きび砂糖… 3%
塩… 2%
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.5%
無塩バター… 3%
〇 太っちょ長いパン 1本
ゆめちから… 180g
きび砂糖… 3.6g(2%)
塩… 3.6g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.9g(0.5%)
パートフェルメンテ… 80g(45%)
水(8℃)… 120g(67%)
捏ね上げ25~26℃タッパー移す
50分程室温におき丸めなおし一次発酵
東芝 石窯ドームを使用
300℃に予熱(庫内温度250℃弱)、22~24分焼成
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