おでんがおいしいと思うのは、歳を重ねた証。
大きな里芋が出回り始め、おでんが食べたくなった。
色よく煮え芋にはひびが入り、どれもこれも味がしみて箸が進む。
汁は奥深い味わいで最後にうどんを煮込んだ。
〇 4人分
大根… 5cm×3
里芋… 大 5個
卵… 4個
こんにゃく… 1袋
豆腐… 300g
餅巾着… 4個
ちくわ… 4本
【A】
だし汁… 1600g
みりん… 大さじ2
醤油… 大さじ3
塩… 小さじ2強
【B】
塩… 小さじ1/2程
① 大根は5cm幅に切り皮を厚めにむき、面取りをして片面に十字の切り込みを0.7~1cmほど入れる。鍋に大根・かぶるほどの水を入れ火にかけ、煮立てばやや弱めの中火で18分ほど茹で、水を足し浸け透き通るまでおく
② 卵は半熟に茹でる。こんにゃくは両面に斜めの切り目を入れ、鍋にこんにゃく・かぶるほどの水を入れ火にかけ、煮立てば2分ほど茹でる
③ 乾いた里芋は洗わず、乾いた手と包丁で皮を縦に薄くむき、塩をまぶしてもみ水で洗い流す
※こちらの塩は分量外となります。
④ 鍋にAを入れ火にかけ煮立つ直前に弱めの弱火にし、①・②を入れふたを少しずらしてのせ90分ほど煮て、③を入れさらに30分ほど煮て一晩おく
⑤ 豆腐は4等分に切り容器に移し、冷蔵庫で一晩おき水切りする
⑥ バットに具材を取り出す。鍋を火にかけ汁の味を見てBを加え煮立つ直前に弱めの弱火にし、具材・豆腐を入れふたを少しずらしてのせ弱めの弱火で20分ほど煮る。さらに餅巾着を入れ10分ほど煮る
⑦ フライパンに油を薄くひき、弱火でちくわを焼き色をつけて焼き、鍋に入れさっと煮て完成
※こちらの油は分量外となります。
前日に煮て一晩おき、翌朝火を入れ残りの具材を入れ煮て夕食に食べた。
おでんがおいしいと思うのは、歳を重ねた証。
大きな里芋が出回り始め、おでんが食べたくなった。
色よく煮え芋にはひびが入り、どれもこれも味がしみて箸が進む。
汁は奥深い味わいで最後にうどんを煮込んだ。
〇 4人分
大根… 5cm×3
里芋… 大 5個
卵… 4個
こんにゃく… 1袋
豆腐… 300g
餅巾着… 4個
ちくわ… 4本
【A】
だし汁… 1600g
みりん… 大さじ2
醤油… 大さじ3
塩… 小さじ2強
【B】
塩… 小さじ1/2程
① 大根は5cm幅に切り皮を厚めにむき、面取りをして片面に十字の切り込みを0.7~1cmほど入れる。鍋に大根・かぶるほどの水を入れ火にかけ、煮立てばやや弱めの中火で18分ほど茹で、水を足し浸け透き通るまでおく
② 卵は半熟に茹でる。こんにゃくは両面に斜めの切り目を入れ、鍋にこんにゃく・かぶるほどの水を入れ火にかけ、煮立てば2分ほど茹でる
③ 乾いた里芋は洗わず、乾いた手と包丁で皮を縦に薄くむき、塩をまぶしてもみ水で洗い流す
※こちらの塩は分量外となります。
④ 鍋にAを入れ火にかけ煮立つ直前に弱めの弱火にし、①・②を入れふたを少しずらしてのせ90分ほど煮て、③を入れさらに30分ほど煮て一晩おく
⑤ 豆腐は4等分に切り容器に移し、冷蔵庫で一晩おき水切りする
⑥ バットに具材を取り出す。鍋を火にかけ汁の味を見てBを加え煮立つ直前に弱めの弱火にし、具材・豆腐を入れふたを少しずらしてのせ弱めの弱火で20分ほど煮る。さらに餅巾着を入れ10分ほど煮る
⑦ フライパンに油を薄くひき、弱火でちくわを焼き色をつけて焼き、鍋に入れさっと煮て完成
※こちらの油は分量外となります。
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