暖かくなる前にクロワッサンを焼かないと。
長い夏が終わり食パンや大きなパンばかりを焼き、あっという間に春を迎えようとしている。
伸びのある生地を作りバターを折り込みたい。
今シーズンは全粒粉で湯種を作り食パンを繰り返し焼いている。水分たっぷりぷるんぷるんの生地は悪くないけれど、扱いきれず食パンとしてはもう一つ納得がいかない。
でも、この生地を菓子生地に混ぜて焼いてみたらどうだろうか。
水分量は少なくややかための配合に食パン生地を加え、ミキサーを使い低速で丁寧に捏ね一晩おくと触り心地がよいやわらかな生地ができあがった。
いつになくスムーズに作業が進み手応えを感じた。
〇 6~10個
ニシノカオリ… 200g(100%)
水(8~9℃)… 115g(58%)
きび砂糖… 10g(5%)
塩… 4g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 1.6g(0.8%)
食パン生地… 50g
折り込み用 無塩バター… 120g
- バターシートは冷蔵庫から出しやわらかくする
- バターシートを包み3つ折り3回、都度30~45分程冷蔵庫で休ませる
- 型を使いピザカッターで生地を切る
- 生地を少し伸ばし底辺の部分を折り曲げ芯を作り巻く
ボウルにすべてを混ぜ合わせる
低速で何度か生地を返しながら捏ねる
30分おき丸めなおしラップで包み一晩おく
折り込み、成形
二次発酵2時間半ほど
250℃に予熱し、220℃で18~20分焼成
※気温によって発酵時間を調整

幅8cm長さ25cm。厚めの生地をゆったり巻いた。
二次発酵の見極めが難しい…




幅6.5cm長さ21cm、折り込み用 無塩バター80g。
生地が薄く伸び形はいいけれど引き強め。




暖かくなる前にクロワッサンを焼かないと。
長い夏が終わり食パンや大きなパンばかりを焼き、あっという間に春を迎えようとしている。
伸びのある生地を作りバターを折り込みたい。
今シーズンは全粒粉で湯種を作り食パンを繰り返し焼いている。水分たっぷりぷるんぷるんの生地は悪くないけれど、扱いきれず食パンとしてはもう一つ納得がいかない。
でも、この生地を菓子生地に混ぜて焼いてみたらどうだろうか。
水分量は少なくややかための配合に食パン生地を加え、ミキサーを使い低速で丁寧に捏ね一晩おくと触り心地がよいやわらかな生地ができあがった。
いつになくスムーズに作業が進み手応えを感じた。
〇 6~10個
ニシノカオリ… 200g(100%)
水(8~9℃)… 115g(58%)
きび砂糖… 10g(5%)
塩… 4g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 1.6g(0.8%)
食パン生地… 50g
折り込み用 無塩バター… 120g
低速で何度か生地を返しながら捏ねる
30分おき丸めなおしラップで包み一晩おく
折り込み、成形
二次発酵2時間半ほど
250℃に予熱し、220℃で18~20分焼成
※気温によって発酵時間を調整
幅8cm長さ25cm。厚めの生地をゆったり巻いた。
二次発酵の見極めが難しい…
幅6.5cm長さ21cm、折り込み用 無塩バター80g。
生地が薄く伸び形はいいけれど引き強め。
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