梨、栗、柿。
梨はコンポートにして、栗は渋皮煮を作り、タルト型でバターケーキを焼いた。
そして、しっかりとして大きな次郎柿は、切ってそのままのせた。
バターケーキはいつも手混ぜ。おいしくなあれと一生懸命混ぜているときが楽しい。
とは言え気温が穏やかな季節はいいけれど、寒くなってくると固いバターは混ぜることができない。
ボウルにバターを量り部屋を暖めしばらく置くとヘラで混ぜられるほどやわらかくなり、泡立て器に持ち替え砂糖を混ぜ合わせ、溶き卵を少しずつ加え都度よく混ぜ合わせていると体がぽかぽかしてくる。
いつもはこの作り方だが、バターに粉を混ぜ合わせてから、卵を加える製法を試してみた。
バターと粉をヘラでなめらかに混ぜ合わせたあと、手混ぜでは思いの外パワーを要し、ほどほどに混ぜるだけとした。
焼けたケーキはバターと粉の香りが立ち、きめ細かく軽い口当たり。
肝心の柿はイメージではやわらかく焼けるはずが、干し柿のような甘さとドライフルーツのような食感に。
熟れた柿だとまた違ったケーキになるのだろうか。
〇 タルト型 18cm
無塩バター… 100g
薄力粉… 100g
ベーキングパウダー… 1.8g
全卵… 100g
きび砂糖… 85g
柿… 1個
[下準備]
1. ボウルに無塩バターを量る
2. 型にやわらかくした無塩バター(分量外)をぬり、強力粉を振り余分な粉を落とし冷蔵庫へ
3. 柿は8等分に切る
4. 薄力粉・ベーキングパウダーは合わせて振るう
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、薄力粉・ベーキングパウダーを加えなめらかに混ぜ合わせる
② ボウルに全卵・きび砂糖を混ぜ合わせ、湯せんにかけ砂糖を溶かす
③ ①に②を3回に分けて加え泡立て器で都度よく混ぜ合わせ、型に入れ数回軽く落とし切った柿を6~8個のせる
④ オーブンを180℃に温め、170℃に下げ下段で20分、上段で20分焼いて完成
見た目よりもやわらかなケーキに仕上がった。
梨、栗、柿。
梨はコンポートにして、栗は渋皮煮を作り、タルト型でバターケーキを焼いた。
そして、しっかりとして大きな次郎柿は、切ってそのままのせた。
バターケーキはいつも手混ぜ。おいしくなあれと一生懸命混ぜているときが楽しい。
とは言え気温が穏やかな季節はいいけれど、寒くなってくると固いバターは混ぜることができない。
ボウルにバターを量り部屋を暖めしばらく置くとヘラで混ぜられるほどやわらかくなり、泡立て器に持ち替え砂糖を混ぜ合わせ、溶き卵を少しずつ加え都度よく混ぜ合わせていると体がぽかぽかしてくる。
いつもはこの作り方だが、バターに粉を混ぜ合わせてから、卵を加える製法を試してみた。
バターと粉をヘラでなめらかに混ぜ合わせたあと、手混ぜでは思いの外パワーを要し、ほどほどに混ぜるだけとした。
焼けたケーキはバターと粉の香りが立ち、きめ細かく軽い口当たり。
肝心の柿はイメージではやわらかく焼けるはずが、干し柿のような甘さとドライフルーツのような食感に。
熟れた柿だとまた違ったケーキになるのだろうか。
〇 タルト型 18cm
無塩バター… 100g
薄力粉… 100g
ベーキングパウダー… 1.8g
全卵… 100g
きび砂糖… 85g
柿… 1個
[下準備]
1. ボウルに無塩バターを量る
2. 型にやわらかくした無塩バター(分量外)をぬり、強力粉を振り余分な粉を落とし冷蔵庫へ
3. 柿は8等分に切る
4. 薄力粉・ベーキングパウダーは合わせて振るう
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、薄力粉・ベーキングパウダーを加えなめらかに混ぜ合わせる
② ボウルに全卵・きび砂糖を混ぜ合わせ、湯せんにかけ砂糖を溶かす
③ ①に②を3回に分けて加え泡立て器で都度よく混ぜ合わせ、型に入れ数回軽く落とし切った柿を6~8個のせる
④ オーブンを180℃に温め、170℃に下げ下段で20分、上段で20分焼いて完成
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