ケーキ、ケーキ、ケーキ。
夏を迎える前にとにかく焼きたい、いろいろ試したい。
イタリアのあるお菓子を参考に薄力粉と片栗粉を配合したケーキを焼いてみることに。
冷凍庫から22年のはっさくピールを解凍し、和くるみでそのおいしさを知り生くるみを使ってカステラ風ケーキを作った。
片栗粉は面白い食感を生み出し、きめ細かくしっとりしながらもほろっと軽さのあるケーキはいくらでも食べられる。
上部はケーキだけを楽しみ、下部は沈んだピール、くるみと一緒に楽しむ。
甘いものは食べ過ぎ注意ではあるが、素朴な味わいはあと引くおいしさだ。
〇 ケーキ型 15cm
全卵… 120g(卵黄3個+卵白)
きび砂糖… 95g
はっさくピールのシロップ… 25g
薄力粉(特宝笠)… 72g
片栗粉(北海道産 馬鈴しょでん粉)… 48g
無塩バター… 60g
米油… 15g
はっさくピール… 適量
生くるみ… 45g
[下準備]
1. 型にオーブンシートを敷く
2. 耐熱ボウルに無塩バターを入れ湯せんにかけ溶かし、米油を加え50℃に保温
3. 薄力粉・片栗粉は合わせて振るい、卵が泡立つ頃もう一度振るう
① 全卵にきび砂糖・シロップを加え、ミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、最後に低速で2分ほど混ぜ合わせる
② 天板を下段に入れオーブンを210℃に予熱、オーブン内の温度計は170℃
③ ①の1/4強を無塩バター・牛乳のボウルに加えゴムべらでしっかり混ぜ合わせ、①に加え合わせる。振るった粉をまんべんなく加え混ぜ合わせ、生くるみを半量加え混ぜ合わせる
④ 型に③を流し入れ数回落とし、はっさくピールを放射状に並べのせ、残りの生くるみをのせる。170℃で35分焼き、160℃に下げさらに20分焼く
⑤ 焼き上がったら衝撃を与え型からケーキを取り出し、網で冷まし袋に入れ一晩おく
トップ写真は和くるみ、下は外国産。





ケーキ、ケーキ、ケーキ。
夏を迎える前にとにかく焼きたい、いろいろ試したい。
イタリアのあるお菓子を参考に薄力粉と片栗粉を配合したケーキを焼いてみることに。
冷凍庫から22年のはっさくピールを解凍し、和くるみでそのおいしさを知り生くるみを使ってカステラ風ケーキを作った。
片栗粉は面白い食感を生み出し、きめ細かくしっとりしながらもほろっと軽さのあるケーキはいくらでも食べられる。
上部はケーキだけを楽しみ、下部は沈んだピール、くるみと一緒に楽しむ。
甘いものは食べ過ぎ注意ではあるが、素朴な味わいはあと引くおいしさだ。
〇 ケーキ型 15cm
全卵… 120g(卵黄3個+卵白)
きび砂糖… 95g
はっさくピールのシロップ… 25g
薄力粉(特宝笠)… 72g
片栗粉(北海道産 馬鈴しょでん粉)… 48g
無塩バター… 60g
米油… 15g
はっさくピール… 適量
生くるみ… 45g
[下準備]
1. 型にオーブンシートを敷く
2. 耐熱ボウルに無塩バターを入れ湯せんにかけ溶かし、米油を加え50℃に保温
3. 薄力粉・片栗粉は合わせて振るい、卵が泡立つ頃もう一度振るう
① 全卵にきび砂糖・シロップを加え、ミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、最後に低速で2分ほど混ぜ合わせる
② 天板を下段に入れオーブンを210℃に予熱、オーブン内の温度計は170℃
③ ①の1/4強を無塩バター・牛乳のボウルに加えゴムべらでしっかり混ぜ合わせ、①に加え合わせる。振るった粉をまんべんなく加え混ぜ合わせ、生くるみを半量加え混ぜ合わせる
④ 型に③を流し入れ数回落とし、はっさくピールを放射状に並べのせ、残りの生くるみをのせる。170℃で35分焼き、160℃に下げさらに20分焼く
⑤ 焼き上がったら衝撃を与え型からケーキを取り出し、網で冷まし袋に入れ一晩おく
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