自分がクロワッサンを焼くなんて。
学生時代、最後に選んだアルバイトはパン屋だった。
天板に並べられた冷凍生地の小さなクロワッサンが今でも忘れられない。当時は本格的なパンに見向きもせず、菓子パンばかり食べていた。
毎年クロワッサンに挑戦しているけれど、今年は気合を入れ何度となく焼いた。
ベーグル生地を基本に、バターのおいしさを引き立てるべく砂糖を5%、水を58%とした。
やさしく捏ね冷蔵庫で一晩おき、バターを包み3つ折りを3回。早朝から作業を始め、ゆっくり二次発酵を取り、お昼ごはんに焼きたてを食べることができた。
バターたっぷりのパンはさくさくで中はしっとり。
どこのクロワッサンを食べてもおいしいに違いないけれど、なぜだか自家製クロワッサンは格別だ。
〇 6個
ニシノカオリ… 200g(100%)
水(9~10℃)… 58%
きび砂糖… 5%
塩… 2%
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.5~0.6%
折り込み用 無塩バター… 80~90g
- 冷蔵庫から出したバターシートは麺棒をかけやわらかくする
- バターシートを包み3つ折り3回、都度30分程冷蔵庫で休ませる
- 幅6.5cm長さ20cmの型を使いピザカッターで生地を切る
- 生地を少し伸ばし底辺の部分を折り曲げ芯を作り巻く
ボウルにすべてを混ぜ合わせる
30分おきやさしく捏ねタッパーに移す
室温に60分おき冷蔵庫へ
冷蔵庫で18時間以上おく
折り込み、成形
二次発酵1時間30分程
250℃に予熱し、230℃で18分焼成
※気温によって発酵時間を調整
自分がクロワッサンを焼くなんて。
学生時代、最後に選んだアルバイトはパン屋だった。
天板に並べられた冷凍生地の小さなクロワッサンが今でも忘れられない。当時は本格的なパンに見向きもせず、菓子パンばかり食べていた。
毎年クロワッサンに挑戦しているけれど、今年は気合を入れ何度となく焼いた。
ベーグル生地を基本に、バターのおいしさを引き立てるべく砂糖を5%、水を58%とした。
やさしく捏ね冷蔵庫で一晩おき、バターを包み3つ折りを3回。早朝から作業を始め、ゆっくり二次発酵を取り、お昼ごはんに焼きたてを食べることができた。
バターたっぷりのパンはさくさくで中はしっとり。
どこのクロワッサンを食べてもおいしいに違いないけれど、なぜだか自家製クロワッサンは格別だ。
〇 6個
ニシノカオリ… 200g(100%)
水(9~10℃)… 58%
きび砂糖… 5%
塩… 2%
セミドライイースト(低糖生地用)… 0.5~0.6%
折り込み用 無塩バター… 80~90g
30分おきやさしく捏ねタッパーに移す
室温に60分おき冷蔵庫へ
冷蔵庫で18時間以上おく
折り込み、成形
二次発酵1時間30分程
250℃に予熱し、230℃で18分焼成
※気温によって発酵時間を調整
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