お菓子はまだまだ修行中、ケーキを焼く回数が増えましたが、どちらかというと洋菓子よりも和菓子派。
あんこが大好きです。豆特有のまったりとした食感に小豆の風味、程よい甘さが相まっておいしいこと。
ほっとさせてくれる甘さは、疲れた脳と身体を癒してくれます。
以前にとらやさんのあんペーストをいただいたことがあって、食パンを焼いたので真似て作ってみることに。
甘く煮たあんこを裏ごし、少量の水と麦芽水飴を加えて練り合わせてた手軽な作り方です。
多少の皮は残るもののそれもおいしさのひとつ、素朴な味わいでトーストによく合います。
でもっとなめらかなタイプが作りたくて、今度は茹で小豆を何回か裏ごし水につけて上水を捨てを繰り返し生あんを作りましたが、せっかくのあんこが流れてしまったのかできあがりは一瓶だけ。。。
あれっ…少なくない?できあがりは抜群のなめらかさで美味、また挑戦してみることにします。
[あんこ]
小豆… 180g
浸かるほどの水… 300ml
グラニュー糖… 150g
塩… 小さじ1/4程度
[あんペースト]
水… 40ml
麦芽水飴または水飴… 30g程度
① 小豆はさっと洗い鍋に入れ1Lほどの水を加え火にかけ、煮立てば水 200mlを加え同量の湯または半量の湯を取って中火で5分煮る、これを3~4回繰り返し行う
※新豆の場合は2~3回。
② 小豆が湯に浸かった状態にして弱火で30分ほど煮て、火を止めふたをして30分ほど蒸らしざるに上げ水気を切る
③ ②を鍋に戻し水・グラニュー糖を加え火にかけ、弱火で10分ほど煮て塩少々を加え、バットなどに移して粗熱を取る
④ ③を裏ごして皮を取り除き鍋に移し、水・麦芽水飴を加え混ぜ合わせ弱火でぽってりとするまで練り合わせ、あらかじめ煮沸消毒した瓶に移して完成
③の段階でおいしいあんこのできあがり、冷凍保存も可能で自然解凍してあんペーストも作れます。
今回は
抹茶小倉マフィン用に80gのあんこを取り分け、残りのあんこに水・麦芽水飴を加えて練り合わせました。
バターをのっけて
ぐらぐら煮て皮のしわを伸ばし
抹茶小倉マフィン
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お菓子はまだまだ修行中、ケーキを焼く回数が増えましたが、どちらかというと洋菓子よりも和菓子派。
あんこが大好きです。豆特有のまったりとした食感に小豆の風味、程よい甘さが相まっておいしいこと。
ほっとさせてくれる甘さは、疲れた脳と身体を癒してくれます。
以前にとらやさんのあんペーストをいただいたことがあって、食パンを焼いたので真似て作ってみることに。
甘く煮たあんこを裏ごし、少量の水と麦芽水飴を加えて練り合わせてた手軽な作り方です。
多少の皮は残るもののそれもおいしさのひとつ、素朴な味わいでトーストによく合います。
でもっとなめらかなタイプが作りたくて、今度は茹で小豆を何回か裏ごし水につけて上水を捨てを繰り返し生あんを作りましたが、せっかくのあんこが流れてしまったのかできあがりは一瓶だけ。。。
あれっ…少なくない?できあがりは抜群のなめらかさで美味、また挑戦してみることにします。
[あんこ]
小豆… 180g
浸かるほどの水… 300ml
グラニュー糖… 150g
塩… 小さじ1/4程度
[あんペースト]
水… 40ml
麦芽水飴または水飴… 30g程度
① 小豆はさっと洗い鍋に入れ1Lほどの水を加え火にかけ、煮立てば水 200mlを加え同量の湯または半量の湯を取って中火で5分煮る、これを3~4回繰り返し行う
※新豆の場合は2~3回。
② 小豆が湯に浸かった状態にして弱火で30分ほど煮て、火を止めふたをして30分ほど蒸らしざるに上げ水気を切る
③ ②を鍋に戻し水・グラニュー糖を加え火にかけ、弱火で10分ほど煮て塩少々を加え、バットなどに移して粗熱を取る
④ ③を裏ごして皮を取り除き鍋に移し、水・麦芽水飴を加え混ぜ合わせ弱火でぽってりとするまで練り合わせ、あらかじめ煮沸消毒した瓶に移して完成
今回は抹茶小倉マフィン用に80gのあんこを取り分け、残りのあんこに水・麦芽水飴を加えて練り合わせました。
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