ぜんざい
お菓子

ぜんざい

体に染み渡る。

寒い季節に食べる小豆は格別、香りを楽しみたいから甘さはほどほどに。

できれば一晩おくと味が落ち着き、甘さが増しておいしいです。

小豆の煮方はいろいろ、食堂では皮のしわが取れるまでぐらぐらと煮て、とろ火でことことやわらかくなるまで煮ます。

今年は鏡餅に挑戦しました。

〇 4人分
小豆… 250g
水… 400ml
グラニュー糖… 200g
醤油… 小さじ1/2
餅… 適量

① 小豆はさっと洗い、鍋に1L強の水とともに入れ火にかける

② ぐらぐら煮立てば【水200ml】を加え【湯100ml】を取って中火で4~5分煮る、これを【3~4回】【新豆の場合は2~3回】繰り返し行う
※湯を取る量を少しずつ減らし、小豆が湯に浸かった状態で茹で続ける

③ ②をざるに上げ鍋に戻し水を加え【弱めの弱火で20~30分】煮て、火を止めふたをして【20分ほど】おき、グラニュー糖を加え弱めの弱火で20分ほど煮て醤油で味を調える。器に焼き餅とともに盛り付けて完成

②では皮のしわが取れるまでぐらぐら煮て、③では指でつぶれるほどやわらかく煮ます。

ぜんざい
ぜんざい

鏡餅
鏡餅

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