いわしの梅煮
おかず 魚のおかず

いわしの梅煮

真っ赤で酸っぱい、母お手製の梅干しで

見てるだけでよだれが出そう真っ赤な母の梅干し、そのまま食べてもおいしいけど魚と煮たら間違いないと…思っていた以上においしく煮えました。

丸々と太ったいわしは、長さ20cm近くはあったかも。じっくり1時間以上ことこと煮たら、骨までやわらかいこと。

塩味の強い梅干しの場合は砂糖の量をやや多めで、甘めより醤油っぽい方がお好みの場合は今回の分量でOKかと思います。

梅干しによって砂糖の量を調節ください。

小さなお子様は、中骨を外して食べられることをおすすめします。

〇 2人分
いわし… 4尾(1尾18cmほど)
生姜… 1かけ
梅干し… 4個
昆布… 3cm×10cm

[煮汁]
【A】
水… 300ml
酒… 100ml
みりん… 大さじ2
砂糖… 大さじ1と1/2
醤油… 大さじ3

① いわしは頭を切り落とし、腹に切り込みを入れ包丁ではらわたを取り出し、指でやさしくこすり洗いキッチンペーパーで水気をしっかりふき取る

② 生姜は薄切りにする。鍋にA・生姜・梅干し・昆布を入れひと煮立ちさせて①を並べ入れ、オーブンシートをかぶせ弱めの弱火で1時間半ほど煮て完成

いわしはうろこがある場合は、頭を左にして寝かし尾から頭に向かって包丁の刀先を動かし取ります。
しっかり煮立てた煮汁にいわしを入れ、煮汁が少なくなるまでじっくり煮ます。

いわしの梅煮


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