白菜と鶏ひき肉の水餃子
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白菜と鶏ひき肉の水餃子

寒いときはゆでたり、スープにしたり

いつもだったらキャベツたっぷり豚ひき肉で焼き餃子が大好きな私も、こう寒いと水餃子が食べたくなる。

水餃子のときは白菜たっぷり鶏ひき肉で、ゆでたてはもちろんスープで食べてもおいしいです。

今年は白菜も高いようでうちは自家製を使用、一枚ずつはがし外側の葉は鍋などで食べ、小さめのラグビーボールぐらいになったら待ちに待った水餃子を作ります。

できれば中心の甘くてやわらかい葉を使い生姜を効かせ、飽きのこないあっさりとした味わいは女性が好きな餃子だと思います。

たっぷりの野菜や豆腐と一緒に鍋で食べてもいいですね。

手軽に作るなら半分に折って包む、たねは多めの19gほど。ひだを寄せて包むのでれば、17gが適量かと。

細かいって…通常の皮を使用すると、いつも17~19g包んでるな~と思いまして。

下味のついた餃子はそのままでもおいしいですが、お好みで酢醬油や針生姜と一緒にお召し上がりください。

〇 25個
白菜の葉… 280g
鶏ひき肉… 150g
餃子の皮… 25枚

[白菜用]
塩… 小さじ1/2

[たね]
【A】
生姜(みじん切り)… 1かけ
酒… 小さじ2
顆粒鶏がらスープの素… 小さじ2/3
塩… 小さじ1/2
砂糖… 小さじ1/3
こしょう… 適量
ごま油… 小さじ1

① 白菜はできるだけ細かくみじん切りにし、塩をまぶし水が出てくるまでしっかりもみ込み、おかずに水でさっと洗い塩を流して水気をしっかり絞る

② ボウルに①・鶏ひき肉・Aを順に入れ、指先でつかむようにして粘り気が出てくるまで混ぜ合わせ、餃子の皮に17~19gをのせ片側に水をつけて包む

③ 鍋にたっぷりの水を沸騰させ数回に分けて茹でる。鍋底に皮がつかないよう網じゃくしを餃子の下に入れ、浮いてきたら中火で2~3分茹でて完成

白菜はできるだけ細かく切り、布巾などを使って水気をしっかり絞ります。餃子は浮いてきたら少し火を弱めぐらぐらとした状態で透き通るまで茹でます。茹で過ぎに注意しましょう。

白菜と鶏ひき肉の水餃子
白菜と鶏ひき肉の水餃子

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