山食パン
パン

山食パン

飽きのこない真っ白なパン

愛情込めてこねた真っ白な生地は、他のパンに比べて一番期待に応えてくれるような気がします。

改良するところはもっとあるだろうし、試してみたいこともありますが、今のところ思った通りのできにひとまず満足。

何度も失敗を繰り返しながら、でもこのシンプルな材料でこの味わいなら十分おいしいと思います。

角食パンと作り方は変わらず、砂糖と塩の分量を微調整し、焼き温度を変更しました。

もっちりと食べ応えのある角食パンとは違って、高く高く膨らんだ山食パンはふわふわ。

焼いた日、翌日はそのままで食べるとおいしい、こんがり焼いてハムとチーズをのせて食べてもおいしいです。

一人で迷走しながら答えのないパンの旅、一緒に試行錯誤してくれる方がいたらうれしいなぁ~

〇 205×110×90mm×1個
【A】
準強力粉(ソレドォル)… 400g
砂糖… 20g
塩… 7.5g

【B】
インスタントドライイースト… 5.5g
牛乳+ぬるま湯(人肌よりややぬるめ)… 290ml

① ボウルにAを量り入れ手で混ぜ合わせ、別のボウルにBを量り入れ10分ほどおき泡立て器で混ぜ合わせ、型にショートニング(無添加)または無塩バターをぬる
※ショートニングは分量外となります。

② AのボウルにBを入れ混ぜ合わせひとまとめにして麺台に移し、こすりつけるように混ぜ合わせ、さらに叩き付けこねタッパーに移す。30~40分おいて冷蔵庫で4時間ほどおき、一度麺台に取り出し生地を2回三つ折りにしてタッパーに戻し冷蔵庫で一晩おく

③ 冷蔵庫から②を出し30~40分おき、麺台に生地を取り出し3等分にして丸め、タッパーをかぶせベンチタイムを20~30分おく

④ 手もしくは麺棒で生地を長方形に広げ左右を折りたたみ端から巻き、巻き終わりを下にして型に入れ9分目まで膨らむまでおく

⑤ オーブンを220℃に温め210℃に下げ、天板を下段に入れ34分焼いて完成

生地がよく膨らむよう、一度発酵した生地を取り出しパンチを入れ冷蔵庫に戻しました。

山食パン
山食パン
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