何度となく焼いてきたフルーツのパン。
モラセスを加えるのがぶどう食パンの定番であるが、フルーツのパンはまだ決まったものはなく。
ただ、フルーツをたっぷり入れてしっかり感じたい。
自家製のはっさくピールは細かく刻み、粒の小さいカレンズとスコッチウイスキーに漬けおくこと数カ月。酒はとろっとして、でもアルコールの香りはしっかり感じる。
食パン生地を作りタッパーに移し緩ませ、台に生地を取り出した。
カードを使って生地の下に差し込み大きく広げ、汁気を切ったフルーツをたっぷりのせ三つ折りに、さらにのせ三つ折りにしタッパーへ戻した。
室温でゆっくり発酵させた生地は大きくなり、タッパーの角にはフルーツから出たシロップが。
翌日復温させた生地を台に取り出し、手でやさしく押さえガスを抜き、下から生地を持ち上げ上から生地を交差させ、それを半分に折り丸めベンチタイムを取らずに二次発酵へ。
一晩おいた大きなパンを半分に切った。
しっとりもふもふアルコールの香りはまだ感じる、しかしもう一日おくとすっかりなくなり、角のところを厚く切って軽く焼いて食べるとおいしい。
〇 1個
ゆめかおり… 240g(80%)
ニシノカオリ… 60g(20%)
水(9~10℃)… 228g(76%)
きび砂糖… 9g(3%)
塩… 6g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 2.5g(0.85%)
無塩バター… 9g(3%)
フルーツ… 200g
カシューナッツ、クルミ(食塩不使用)… 65g
ボウルにバター以外を入れ混ぜ合わせ30分おきミキシング開始
捏ね上げ 22~23℃
タッパーに移し90分ほどおきフルーツ、ナッツを入れ丸めなおす
3時間ほどおき冷蔵庫で18時間以上おく
15℃に復温
250℃に予熱、230℃で32分焼成
※気温によって発酵時間を調整
何度となく焼いてきたフルーツのパン。
モラセスを加えるのがぶどう食パンの定番であるが、フルーツのパンはまだ決まったものはなく。
ただ、フルーツをたっぷり入れてしっかり感じたい。
自家製のはっさくピールは細かく刻み、粒の小さいカレンズとスコッチウイスキーに漬けおくこと数カ月。酒はとろっとして、でもアルコールの香りはしっかり感じる。
食パン生地を作りタッパーに移し緩ませ、台に生地を取り出した。
カードを使って生地の下に差し込み大きく広げ、汁気を切ったフルーツをたっぷりのせ三つ折りに、さらにのせ三つ折りにしタッパーへ戻した。
室温でゆっくり発酵させた生地は大きくなり、タッパーの角にはフルーツから出たシロップが。
翌日復温させた生地を台に取り出し、手でやさしく押さえガスを抜き、下から生地を持ち上げ上から生地を交差させ、それを半分に折り丸めベンチタイムを取らずに二次発酵へ。
一晩おいた大きなパンを半分に切った。
しっとりもふもふアルコールの香りはまだ感じる、しかしもう一日おくとすっかりなくなり、角のところを厚く切って軽く焼いて食べるとおいしい。
〇 1個
ゆめかおり… 240g(80%)
ニシノカオリ… 60g(20%)
水(9~10℃)… 228g(76%)
きび砂糖… 9g(3%)
塩… 6g(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 2.5g(0.85%)
無塩バター… 9g(3%)
フルーツ… 200g
カシューナッツ、クルミ(食塩不使用)… 65g
捏ね上げ 22~23℃
タッパーに移し90分ほどおきフルーツ、ナッツを入れ丸めなおす
3時間ほどおき冷蔵庫で18時間以上おく
15℃に復温
250℃に予熱、230℃で32分焼成
※気温によって発酵時間を調整
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