栗の渋皮煮
お菓子

栗の渋皮煮

栗に、芋、落花生、自分の好物が旬を迎えた。

崩れたりかたくなったりと、しばらく作っていなかった渋皮煮。

大きいボトルのラム酒を買ったことだし、今年は挑戦してみようかと。

鬼皮をむいた栗をたっぷりの水に浸け、少量の重曹を入れ一晩おく。

何度か水をかえ茹でるつもりが、うっかり30分も茹でたらすでに栗はやわらかく。

この前にも一度作り、そのときはすっかり渋が抜け、頭がキーンとなるほど甘く仕上がってしまった。

この反省を踏まえ、粒のいい高級な栗はやめ地元の手ごろな栗を購入し、失敗したときのことを考え量は1kgほどとした。

が、一度目の茹ででほっくりとやわらかく、自動的に次の工程へ進むことに。

砂糖の量をぐんと減らし、崩れないようとろ火で煮ること4時間。一晩おいて栗を瓶に移し、とろっとなるまでシロップを煮詰めました。

邪道なやり方だったのか、でも嫌な渋みもなく栗の旨みが感じられる。

瓶に詰めた翌日に食べたよりも、翌々日にはさらに甘みがしみ込み、日に日においしくなる。

これを踏まえもう一度作ってみようかと、地元の手ごろな栗で。

渋皮煮の瓶が3個。失敗した2つは滑らかにつぶして栗あんを作ることとします。

〇 大瓶1個分
栗(新しいもの)… 1kg
重曹… 小さじ1弱
ラム酒… 大さじ1強

[シロップ]
【A】
水… 1200g
グラニュー糖… 300g

① 栗は熱湯に15分ほどつけ鬼皮をむき、むいたものから水に放つ。鍋に栗を入れ水に浸かった状態にし、重曹を加え一晩おく

② 翌日、鍋を火にかけ煮立てば弱火で30分茹で、水を張った洗い桶にゆっくり放つ。水の中でこすり洗い筋・綿状の皮を取り、取ったものから水に放つ

③ 鍋にAを入れひと煮立ちさせ、栗を静かに入れふたをしてとろ火で4時間煮て一晩おく

④ 煮沸消毒した瓶に栗を移し、中火でシロップを20分ほど煮詰めラム酒を加え瓶に注いで完成

重曹に浸けた方がいいのか。シロップで煮る時間をもう少し長めにしたい。
大きな栗よりも程よい大きさの栗の方が崩れない。できたては甘さが物足りなく感じるが、徐々に甘さがしみ込んでくる。

栗の渋皮煮ひと月後、食べるのが楽しみ
栗小さな栗は旅先で拾ったもの

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