大きいは幸せの証。
ドキドキとワクワクあの感覚をもう一度、いくつになっても初めての挑戦って悪くない。
何度も何度も繰り返しイメージして、夢にも出てきて完成させたカステラ。
夢では深い臙脂色だったけど、できあがりは茶色いカステラとなりました。
新聞紙3枚を使って箱を2個作り、ふたつを重ね中にオーブンシートを敷き、天板に箱をおき支えるような形で両サイドにパウンドケーキ型をおいて。
前回は共立てレシピ。今回は卵黄にこしあん、水飴を混ぜ合わせ、泡立てた卵白に混ぜ合わせることに。
甘さはちょうどいい、小豆の風味はほのかに、大納言あずきは少々かためな上にすべて沈み。やっぱりね。
それでも高さ8.5cmもあるカステラを、縦に割ったときの感触といったら。
ふんわりと焼けたカステラは、しゅわしゅわしゅわとおいしそうな音を立て、あれよあれよと割け私の口へ。
食べきれない分は冷凍庫へ、ぽつぽつ食べることに。
〇 新聞型 18×18cm
大納言あずきの蜜漬け… 200g
卵黄… 240g
卵白… 280g
上白糖… 200g
薄力粉… 200g
こしあん… 200g
水飴… 60g
① 大納言あずきの蜜漬けは汁気を切り、薄力粉を18g(分量外)をまぶす。卵は卵黄と卵白に分け、カラザを取り除く。薄力粉は2~3回振るい、水飴は湯せんにかけ温める
② ボウルに卵白を入れハンドミキサーの中速で2分ほど泡立て、上白糖を3~4回に分けて加え角が立つくらいまで泡立てる
③ ボウルに卵黄を溶きほぐし、こしあん・水飴を加え混ぜ合わせる
④ ②を低速に切り替え、③を細く流しながら加え混ぜ合わせる。薄力粉を3~4回に分けて加え、混ざり合い見えなくなったら加えを繰り返す。さらに2分ほど混ぜ合わせきめ細かく仕上げる
⑤ オーブンを160℃に温める。新聞型に④を流し入れゴムべらを縦、横に動かして気泡をつぶし、8分おいてもう一度行い、さらに8分おいてもう一度行う
⑥ 天板に⑤をのせ下段で60分焼き、150℃に下げさらに30分焼く。焼き上がったら軽く衝撃を与え型から取り出し、粗熱を取ってラップでしっかり包みで2日おいて完成
【反省点】150℃で30分焼いたが、40分ほど焼いた方がいい。
長さ16cmもあるカステラ
おいしそうな焼き色
新聞紙の箱
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ドキドキとワクワクあの感覚をもう一度、いくつになっても初めての挑戦って悪くない。
何度も何度も繰り返しイメージして、夢にも出てきて完成させたカステラ。
夢では深い臙脂色だったけど、できあがりは茶色いカステラとなりました。
新聞紙3枚を使って箱を2個作り、ふたつを重ね中にオーブンシートを敷き、天板に箱をおき支えるような形で両サイドにパウンドケーキ型をおいて。
前回は共立てレシピ。今回は卵黄にこしあん、水飴を混ぜ合わせ、泡立てた卵白に混ぜ合わせることに。
甘さはちょうどいい、小豆の風味はほのかに、大納言あずきは少々かためな上にすべて沈み。やっぱりね。
それでも高さ8.5cmもあるカステラを、縦に割ったときの感触といったら。
ふんわりと焼けたカステラは、しゅわしゅわしゅわとおいしそうな音を立て、あれよあれよと割け私の口へ。
食べきれない分は冷凍庫へ、ぽつぽつ食べることに。
〇 新聞型 18×18cm
大納言あずきの蜜漬け… 200g
卵黄… 240g
卵白… 280g
上白糖… 200g
薄力粉… 200g
こしあん… 200g
水飴… 60g
① 大納言あずきの蜜漬けは汁気を切り、薄力粉を18g(分量外)をまぶす。卵は卵黄と卵白に分け、カラザを取り除く。薄力粉は2~3回振るい、水飴は湯せんにかけ温める
② ボウルに卵白を入れハンドミキサーの中速で2分ほど泡立て、上白糖を3~4回に分けて加え角が立つくらいまで泡立てる
③ ボウルに卵黄を溶きほぐし、こしあん・水飴を加え混ぜ合わせる
④ ②を低速に切り替え、③を細く流しながら加え混ぜ合わせる。薄力粉を3~4回に分けて加え、混ざり合い見えなくなったら加えを繰り返す。さらに2分ほど混ぜ合わせきめ細かく仕上げる
⑤ オーブンを160℃に温める。新聞型に④を流し入れゴムべらを縦、横に動かして気泡をつぶし、8分おいてもう一度行い、さらに8分おいてもう一度行う
⑥ 天板に⑤をのせ下段で60分焼き、150℃に下げさらに30分焼く。焼き上がったら軽く衝撃を与え型から取り出し、粗熱を取ってラップでしっかり包みで2日おいて完成
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