ぜんざい
お菓子

寒い冬の楽しみ、甘いぜんざい

餅をつき、小豆を炊き、12月になってぜんざい2回目。

あと何回食べるのか。

あんこも好きだけど、寒い冬は温かいぜんざいがたまらなく美味しい。

年が明け鏡開きのころ、母がぜんざいを作ってくれていた。

食べ盛りだった中学生の私は、ぜんざい餅2個、雑煮餅3個をぺろっと食べていた。

あの頃と変わることなく、ぜんざいが大好き。

〇 4人分
小豆… 200g
きび砂糖… 200g
醤油… 小さじ1/2程

① 小豆はさっと洗う。鍋に小豆・水を900mlほど入れ、軽くふたをして火にかける

② 沸騰したら火を少し弱めぐらぐら5分煮て、水200mlをいっきに加え鍋の湯を100ml取る。取る湯の量を80ml、60mlと徐々に減らし、これを3回繰り返しざるに上げる

③ 鍋に②を戻し、豆の表面から1.5cmほど上までぬるま湯を加え火にかける

④ 沸騰してきたら弱火で20分ほど煮る。豆が見えてきたら熱湯を加え、豆が浸かった状態を保ちながら煮て、豆がやわらかく煮えたことを確認しふたをして20分ほど蒸らす

⑤ きび砂糖を2回に分けて加え、ゴムべらで混ぜ合わせ弱火で5~6分煮て、醤油を加えさっと混ぜ合わせて完成

蒸らして皮のしわを取る方法を、この冬は試してみるつもり。

ぜんざい

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