鬼皮に切り込みを入れ、圧力鍋で加熱すること5~6分。熱々をスプーンですくって食べる。
やはり栗はこれが一番おいしいのだろう。
でも一度にたくさん食べられないので、渋皮煮を作り冷凍保存。そのまま食べたり、菓子やパンに変身させる。
いつもは砂糖を40%ほど加え2日煮るところ、砂糖を60~75%加えもう一段階甘く3日煮た。
2日煮たところで食べてみるとすっきりした甘さ、これはこれでおいしいのだけれど、試しに甘くしてみた。
田舎から届いた栗はとても大きく食べ応えのある渋皮煮ができあがった。
栗を拾ってくれた母と、栗の木を植えれくれた祖母に感謝して、厚く焼いたケーキに渋皮煮を忍ばせた。
クリームは茹でて崩れた栗に砂糖を加え栗あんを作り、ラム酒と生クリームをあわせた。
大きな栗が見えるはずが、そう上手くはいかない。
こっくり甘い渋皮煮を引き立てるため、クリームは欲張らないのがいいのか。もう少しあってもいいのか。
〇 バット3号(312×241×35mm)
[生地]
全卵… 240g(卵黄5個+卵白)
きび砂糖… 90g
薄力粉… 60g
牛乳… 15g
[マロンクリーム]
栗あん… 150g
ラム酒… 10g
生クリーム乳脂肪分35%… 45g
栗の渋皮煮… 大きいもの5個
[準備]
1. 牛乳は600Wの電子レンジで20秒ほど加熱する
2. 型にA4コピー用紙を2枚敷く
3. 薄力粉を振るう
① 全卵にきび砂糖を加え、ハンドミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、最後に低速で1~2分混ぜ合わせ牛乳を加える
② オーブンを220℃に温める。①にもう一度振るった薄力粉を加えゴムべらで混ぜ合わせ、型に流し入れ表面をならし1~2回落とし、オーブンの温度を210℃に下げ15分焼く
③ 焼き上がったら衝撃を与え、型からケーキを取り出し網に移し、周りの敷紙を外し粗熱を取る
④ 栗あんにラム酒・生クリームを順に加え混ぜ合わせる
⑤ ③に④をぬり広げ栗の渋皮煮をのせて巻き、オーブンペーパーで包み冷蔵庫で1時間ほどおいて完成
茹でた栗は重さを量り、同量の水と重量の20~25%のきび砂糖で煮る1日目。2日目と3日目は同量の砂糖を加え、栗がシロップに浸かる状態で煮る。栗を保存袋に移しシロップを5~10分煮詰め粗熱を取り袋に移す。茹でた際に崩れた栗は、皮を取り裏ごし重さを量り、重量の40%のきび砂糖を加え強火にかけ練る。
鬼皮に切り込みを入れ、圧力鍋で加熱すること5~6分。熱々をスプーンですくって食べる。
やはり栗はこれが一番おいしいのだろう。
でも一度にたくさん食べられないので、渋皮煮を作り冷凍保存。そのまま食べたり、菓子やパンに変身させる。
いつもは砂糖を40%ほど加え2日煮るところ、砂糖を60~75%加えもう一段階甘く3日煮た。
2日煮たところで食べてみるとすっきりした甘さ、これはこれでおいしいのだけれど、試しに甘くしてみた。
田舎から届いた栗はとても大きく食べ応えのある渋皮煮ができあがった。
栗を拾ってくれた母と、栗の木を植えれくれた祖母に感謝して、厚く焼いたケーキに渋皮煮を忍ばせた。
クリームは茹でて崩れた栗に砂糖を加え栗あんを作り、ラム酒と生クリームをあわせた。
大きな栗が見えるはずが、そう上手くはいかない。
こっくり甘い渋皮煮を引き立てるため、クリームは欲張らないのがいいのか。もう少しあってもいいのか。
〇 バット3号(312×241×35mm)
[生地]
全卵… 240g(卵黄5個+卵白)
きび砂糖… 90g
薄力粉… 60g
牛乳… 15g
[マロンクリーム]
栗あん… 150g
ラム酒… 10g
生クリーム乳脂肪分35%… 45g
栗の渋皮煮… 大きいもの5個
[準備]
1. 牛乳は600Wの電子レンジで20秒ほど加熱する
2. 型にA4コピー用紙を2枚敷く
3. 薄力粉を振るう
① 全卵にきび砂糖を加え、ハンドミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、最後に低速で1~2分混ぜ合わせ牛乳を加える
② オーブンを220℃に温める。①にもう一度振るった薄力粉を加えゴムべらで混ぜ合わせ、型に流し入れ表面をならし1~2回落とし、オーブンの温度を210℃に下げ15分焼く
③ 焼き上がったら衝撃を与え、型からケーキを取り出し網に移し、周りの敷紙を外し粗熱を取る
④ 栗あんにラム酒・生クリームを順に加え混ぜ合わせる
⑤ ③に④をぬり広げ栗の渋皮煮をのせて巻き、オーブンペーパーで包み冷蔵庫で1時間ほどおいて完成
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