渋皮煮のタルト型ケーキ

ケーキ三昧の秋。

小分けにして冷凍したばかりの栗の渋皮煮を、夜な夜な冷蔵庫に移し解凍。

材料が上手く混ざり合い、しっとり焼けたケーキに、こっくり甘い渋皮煮。

シンプルな味わいが手づくりならでは、でも甘いものはほどほどに。

〇タルト型 18cm
無塩バター… 100g
きび砂糖… 80g
全卵… 100g（室温に戻す）
アーモンドパウダー… 20g
薄力粉… 80g
ベーキングパウダー… 1.8g

［下準備］
1. ボウルに無塩バターを量る
2. 型にやわらかくした無塩バター（分量外）をぬり、強力粉を振り余分な粉を落とし冷蔵庫へ
3. 全卵はカラザを取り除き溶きほぐす
4. 薄力粉・ベーキングパウダーは合わせて振るう

① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、泡立て器でふんわり混ぜ合わせる

② きび砂糖を2～3回に分けて加えその都度混ぜ合わせ、溶き卵を少量ずつ加えその都度混ぜ合わせる

③ アーモンドパウダー・粉類を順に加えゴムべらでなめらかに混ぜ合わせ、型に入れ数回軽く落とし栗の渋皮煮をのせる

④ オーブンを180℃に温め、170℃に下げ上段で40～42分焼いて完成

タルト型で焼くバターケーキ、しっとり軽さもありつい食べて過ぎてしまう。