餃子
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餃子を作って食べよ

まずはキャベツを刻むことから始める。

以前は包丁で切っていたけれど、フードプロセッサーを使い大きなキャベツ1/2個があっという間に刻まれる。

塩でもみ布巾に包み水気をギューッと絞り、重さを量り500gほど用意する。そこへ香味野菜、ひき肉、調味料を加え手を使って混ぜ合わせしっとりとしたあんを作る。

皮にあんをのせ半分に折り、5か所ひだを作り、それを50個包む。

黙々と作業を進め、部屋中いい香り。バットに整列した餃子を冷蔵庫へ。

みんなで作ったら、きっと楽しいのだろう。

〇 50個分
キャベツ(水気を絞ったもの)… 500g
ねぎ、生しいたけの軸、生姜、にんにく… 100~110g
豚ひき肉… 220g
ラード… 20g
餃子の皮(普通サイズ)… 50枚
サラダ油… 適量

[キャベツ用]
塩… 小さじ1と1/2

[あん]
【A】
酒… 大さじ1
醤油… 大さじ1
ごま油… 大さじ1
鶏がらスープの素… 5~6g
砂糖… 小さじ1
塩… 小さじ1
こしょう… 適量

[焼き]
水… 1回につき70~80g

① キャベツはフードプロセッサーでみじん切りにし、塩をふってもみ込みざるに布巾を広げ適量を包み水気を絞り重さを量る。ねぎ・生しいたけの軸・生姜・にんにくもフードプロセッサーでみじん切りにする

② 塩もみしたキャベツに、香味野菜・豚ひき肉・あればラード・Aを加え、指先でつかむようにして混ぜ合わせあんをまとめる。1個につき18gほどを皮に包む

③ フライパンに油を引き間隔をあけて②を並べ、強めの中火で焼き色がつくまでこんがり焼き、水を回し入れふたをして蒸し焼きにして完成

フードプロセッサーを使用する場合は、キャベツの食感が残るよう細かく刻み過ぎないよう注意する。水気はギューッと絞り、しっとりとしたあんを作るため最後に気持ち水分を残す。キャベツを白菜にまたはハーフ&ハーフ、ねぎの代わりのにらを使われても。しいたけの軸は冷蔵庫にあったので加えた。

餃子

餃子と炒飯
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スープ餃子
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