大判焼き餃子

家族の希望で久しぶりに大判の皮で餃子を作ることに。

通常サイズ50個分と同量のあんを用意することにし、キャベツは青々とした香りが強い外葉も、かたい芯も軸もたっぷり刻み、肉多めと思っていたけれどいつも通り野菜多めとなった。

たこ焼き作りで残った、天かす入り刻みキャベツ、刻みねぎを加え、スペアリブを茹で生成したラードを加え、総重量980g 1個あたり27~28gとなり、通常サイズは1個あたり18gなので1.5倍サイズの餃子。

夕食にいくつ焼くか、野菜多めとは言え食べ過ぎ注意である。

〇 36個分
キャベツ(水気を絞ったもの)… 420g
にら… 160g
にんにくのみじん切り… 適量
豚ひき肉… 260g
ラード… 40g
大判餃子の皮… 36枚
油… 適量
※2回目は野菜を580g→560g、ひき肉・ラードを300g→400gとし総重量1018g 1個あたり28gで作った

[キャベツ用]
塩… 8g

[あん]
【A】
酒… 大さじ1
醤油… 大さじ1
ごま油… 大さじ1
鶏がらスープの素… 5~6g
砂糖… 小さじ1
塩… 小さじ1
こしょう… 適量

[焼き]
水… 1回につき70~80g

① キャベツはフードプロセッサーでみじん切りにし、塩をふってもみ込みざるに布巾を広げ適量を包み水気を絞り重さを量る。にらは包丁で刻む

② ①に豚ひき肉・ラード・にんにくのみじん切り・Aを加え、指先でつかむようにして混ぜ合わせあんをまとめる。1個につき27gほどを皮に包む

③ フライパンに油を引き間隔をあけて②を並べ、強めの中火で焼き色がつくまでこんがり焼き、水を回し入れふたをして蒸し焼きにして完成

フードプロセッサーを使用する場合は、キャベツの食感が残るよう細かく刻み過ぎないよう注意する。水気はギューッと絞り、しっとりとしたあんを作るため最後に気持ち水分を残す。ラード効果であろうか肉汁あふれる餃子となった。

大判焼き餃子

大判焼き餃子

大判焼き餃子

大判焼き餃子

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