どんなパンを焼こうか。
豚バラ塊肉を生姜の皮と一緒に茹で、冷え固まったラードでパンを焼いてみた。
バターはおいしいけれど、時としてその風味を苦手に感じる。
だから加えても粉に対し2~3%にとどめ、できるだけシンプルなパンを焼きたい。
でもふわふわとなると難しく、やはり油脂の力は大きいのだろう。
そこで登場するのがラード。パン屋さんで食パンを購入し、材料表示を見るとラードと表記しているものがある。
ふんわりとしてクセがなく食べやすい。
生姜風味のする自家製ラードでも同じように焼けるのではと試してみることに。
そして狙うのは歯切れの良さ、サンドイッチにしても具材と一緒にかみ切れるパン。
使う粉はパワーのあるゆめかおり、水分量はほどほどに。ややしっかりめにミキシング、自家製ラードは粉に対し5%加えた。
なめらかな生地ができあがった、期待できそう。
キメは多少粗くても軽さを意識して、麵棒をかけず手で押さえガスを抜き、丸め成形にした。
オーブンの中で大きく膨らみ、型から外すとパンはとても軽い。
焼いた翌日切って食べると、それはそれはふわふわで。遠くで生姜風味がするけどそれも悪くないか。
いい意味でさっぱりした食パン。
〇 1.5斤(容量 2000ml)
ゆめかおり… 360g(100%)
水(10℃)… 262g(73%)
はちみつ… 12g(3%)
きび砂糖… 7.2g(2%)
塩… 7.2(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 2.5g(0.7%)
自家製ラード… 18g(5%)
捏ね上げ温度 21℃
一次発酵 75分おいて生地を折り返す
冷蔵庫で18時間以上おく
オーブンを230℃に熱し220℃で36分
どんなパンを焼こうか。
豚バラ塊肉を生姜の皮と一緒に茹で、冷え固まったラードでパンを焼いてみた。
バターはおいしいけれど、時としてその風味を苦手に感じる。
だから加えても粉に対し2~3%にとどめ、できるだけシンプルなパンを焼きたい。
でもふわふわとなると難しく、やはり油脂の力は大きいのだろう。
そこで登場するのがラード。パン屋さんで食パンを購入し、材料表示を見るとラードと表記しているものがある。
ふんわりとしてクセがなく食べやすい。
生姜風味のする自家製ラードでも同じように焼けるのではと試してみることに。
そして狙うのは歯切れの良さ、サンドイッチにしても具材と一緒にかみ切れるパン。
使う粉はパワーのあるゆめかおり、水分量はほどほどに。ややしっかりめにミキシング、自家製ラードは粉に対し5%加えた。
なめらかな生地ができあがった、期待できそう。
キメは多少粗くても軽さを意識して、麵棒をかけず手で押さえガスを抜き、丸め成形にした。
オーブンの中で大きく膨らみ、型から外すとパンはとても軽い。
焼いた翌日切って食べると、それはそれはふわふわで。遠くで生姜風味がするけどそれも悪くないか。
いい意味でさっぱりした食パン。
〇 1.5斤(容量 2000ml)
ゆめかおり… 360g(100%)
水(10℃)… 262g(73%)
はちみつ… 12g(3%)
きび砂糖… 7.2g(2%)
塩… 7.2(2%)
セミドライイースト(低糖生地用)… 2.5g(0.7%)
自家製ラード… 18g(5%)
一次発酵 75分おいて生地を折り返す
冷蔵庫で18時間以上おく
オーブンを230℃に熱し220℃で36分
共有: