栗のショートケーキ

最後の渋皮煮。

ふんわり焼いたスポンジケーキ、間に薄く切った渋皮煮を挟み、生クリームをぬって。

おいしい栗を堪能すべく、シンプルなケーキに。

久々にスポンジケーキを焼くと、案の定失敗の巻き。それでも悔しいので、どうにかこうにか仕上げてみました。

暖かくなるとパンを焼き、寒くなるとケーキを焼く。定期的に焼かないと感覚が鈍ります。

毎年分かっているけど、失敗してから「前に焼いたのいつだっけ？」っとなるわけで。

また何度か焼いてクリスマスまでには、どうにかこうにか腕前の方が仕上がっていれば。

〇 ケーキ型 15cm
全卵 2個… 100～105g（室温に戻す）
グラニュー糖… 65g
薄力粉… 50g
牛乳… 大さじ1
太白ごま油… 小さじ2

生クリーム 乳脂肪分35%… 200ml
グラニュー糖… 12g
栗の渋皮煮… 適量

① 材料はすべて量り、薄力粉は振るい、型にコピー用紙を敷き、天板を下段に入れオーブンを170℃に温める

② 全卵にグラニュー糖を加えハンドミキサーの中速でもったりと白くなるまで混ぜ合わせ、さらに低速で1分ほど混ぜ合わせてきめ細かく仕上げる

③ ②に牛乳・薄力粉・太白ごま油を順に加えゴムべらで混ぜ合わせ、型に流し入れ軽く数回落して空気を抜き、オーブンの温度を160℃に下げ28分焼く

④ 焼き上がったら衝撃を与え、あらかじめラップを敷したケーキクーラーに逆さにしてのせ型を外し、完全に冷めたら袋に入れ一日おく

⑤ 生クリームにグラニュー糖を加え泡立て、渋皮煮は適量を薄切りにする

⑥ ④を2枚に切りクリームを薄くぬり広げ、切った渋皮煮を並べのせクリームを薄くぬり広げケーキを重ねる。全体にクリームをぬり渋皮煮をトッピングして完成

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