短い秋にお菓子作り。
去年のちょうど今頃に作った渋皮煮、それが最後を迎え残りの6粒でモカロールケーキを作った。
それから程なく、もう一度試すことにした。
材料の割合はそのまま、全体の分量を増やし少し厚めに焼き、コーヒークリームだけのシンプルなケーキ。
きれいな切り口を目指し、新しい包丁も買った。
材料はとてもシンプルで、卵を泡立て、粉を混ぜ合わせて焼き、コーヒークリームをぬり広げ巻く。
ただどの工程においても状態の見極めが重要で、初めから最後までハラハラドキドキ緊張の連続。
私にとってお菓子作りはスリリングなこと。
毎回同じとはいかない、だからまた試行錯誤し、その先に新たな発見と楽しみがあるのかも。
ふんわりビターなケーキに、なめらかな甘いクリーム。
一番の楽しみは、やっぱりおいしく食べること。
〇 バット3号(312×241×35mm)
[生地]
全卵… 240g(卵黄5個+卵白)
きび砂糖… 90g
薄力粉… 60g
[コーヒー液]
湯… 16g
インスタントコーヒー… 6g
[コーヒーシロップ]
【A】
水… 30g
インスタントコーヒー… 2g
きび砂糖… 30g
[コーヒークリーム]
無塩バター… 50g
ラム酒… 5~6g
[準備]
1. 鍋にAを入れひと煮立ちさせ容器に移しあら熱を取る
2. 湯にインスタントコーヒーを加え溶かす
3. ボウルに無塩バターを量りやわらかくする
4. 型にA4コピー用紙を2枚敷く
5. 薄力粉を振るう
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、泡立て器でふんわり混ぜ合わせる。コーヒーシロップを数回に分けて加えその都度よく混ぜ合わせ、お好みでラム酒を加え混ぜ合わせる
② 全卵にきび砂糖を加え、ハンドミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、コーヒー液を加えながら低速で2分ほど混ぜ合わせる
③ オーブンを220℃に温める。②にもう一度振るった薄力粉を加えゴムべらで混ぜ合わせ、型に流し入れ表面をならし1~2回落とし、オーブンの温度を210℃に下げ15分焼く
④ 焼き上がったら衝撃を与え、型からケーキを取り出し網に移し、周りの敷紙を外し粗熱を取る
⑤ ④に①をぬり広げて巻き、オーブンペーパーで包み冷蔵庫で1時間ほどおいて完成
試作2回目
試作2回目上から
試作1回目
短い秋にお菓子作り。
去年のちょうど今頃に作った渋皮煮、それが最後を迎え残りの6粒でモカロールケーキを作った。
それから程なく、もう一度試すことにした。
材料の割合はそのまま、全体の分量を増やし少し厚めに焼き、コーヒークリームだけのシンプルなケーキ。
きれいな切り口を目指し、新しい包丁も買った。
材料はとてもシンプルで、卵を泡立て、粉を混ぜ合わせて焼き、コーヒークリームをぬり広げ巻く。
ただどの工程においても状態の見極めが重要で、初めから最後までハラハラドキドキ緊張の連続。
私にとってお菓子作りはスリリングなこと。
毎回同じとはいかない、だからまた試行錯誤し、その先に新たな発見と楽しみがあるのかも。
ふんわりビターなケーキに、なめらかな甘いクリーム。
一番の楽しみは、やっぱりおいしく食べること。
〇 バット3号(312×241×35mm)
[生地]
全卵… 240g(卵黄5個+卵白)
きび砂糖… 90g
薄力粉… 60g
[コーヒー液]
湯… 16g
インスタントコーヒー… 6g
[コーヒーシロップ]
【A】
水… 30g
インスタントコーヒー… 2g
きび砂糖… 30g
[コーヒークリーム]
無塩バター… 50g
ラム酒… 5~6g
[準備]
1. 鍋にAを入れひと煮立ちさせ容器に移しあら熱を取る
2. 湯にインスタントコーヒーを加え溶かす
3. ボウルに無塩バターを量りやわらかくする
4. 型にA4コピー用紙を2枚敷く
5. 薄力粉を振るう
① 無塩バターをゴムべらで混ぜやわらかくし、泡立て器でふんわり混ぜ合わせる。コーヒーシロップを数回に分けて加えその都度よく混ぜ合わせ、お好みでラム酒を加え混ぜ合わせる
② 全卵にきび砂糖を加え、ハンドミキサーの高速で1分、中速でもったりするまで泡立て、コーヒー液を加えながら低速で2分ほど混ぜ合わせる
③ オーブンを220℃に温める。②にもう一度振るった薄力粉を加えゴムべらで混ぜ合わせ、型に流し入れ表面をならし1~2回落とし、オーブンの温度を210℃に下げ15分焼く
④ 焼き上がったら衝撃を与え、型からケーキを取り出し網に移し、周りの敷紙を外し粗熱を取る
⑤ ④に①をぬり広げて巻き、オーブンペーパーで包み冷蔵庫で1時間ほどおいて完成
試作2回目
試作2回目上から
試作1回目
共有: