焼き餃子
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皿いっぱいの餃子

家の餃子が一番うまい、そう思っている人は多いはず。

キャベツで作ろうか、白菜で作ろうか、野菜と肉の割合から調味料の加減まで、みんなこだわりを持って作っているはず。

そんな自慢の餃子を、汗をかきながらお腹いっぱい食べる。ようやく夏が来た、そんな気分です。

野菜のみじん切りは少々大変であっても包丁で、とにかくたっぷり切ります。

人によってはストレス発散になるのかな、楽しみながら刻みましょう。

皿いっぱいの餃子を食べられる幸せ。

ごはんもビールも欲しくなるけど、今日は餃子だけで十分。

〇 50個分
キャベツ… 500~550g(※塩もみし水気を絞ったもの)
豚ひき肉… 200g
餃子の皮… 50枚

[キャベツ用]
塩… 小さじ1弱

[あん用]
【A】
生姜… 1かけ
にんにく… 2かけ
酒… 大さじ1
醤油… 大さじ1
ごま油… 大さじ1
鶏がらスープの素… 小さじ1
砂糖… 小さじ1
塩… 小さじ2/3
こしょう… 適量
※生姜、にんにくはみじん切りまたはすりおろす

[焼き用]
水… 1回につき60~70ml

① キャベツはできるだけ細かくみじん切りにし、塩をまぶし水が出てくるまでもみ込み水でさっと洗い、ざるに水で濡らして絞った布を広げキャベツを移し水気をしっかり絞る

② ボウルに①・豚ひき肉・Aを入れ指先でつかむようにして混ぜ合わせ、餃子の皮に適量をのせ片側に水をつけて包む

③ フライパンにサラダ油を引き②を間隔をあけて並べ、中火で焼き色がつくまでこんがり焼き、水を回し入れふたをして蒸し焼きにして完成

半量25個で作られても、お好みで生姜・にんにくの量を調節ください。包んですぐに焼いた餃子はキャベツのしゃきしゃき感が味わえます。餃子をバットなどに並べ冷蔵庫で数時間おいてから焼くとジューシーな仕上がりに。

焼き餃子
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